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「押したい押したい押したい押したぁーい!」 「駄目だ駄目だ駄目だ駄目だ駄目だぁーっ!」 ブリーフィングルームの中心で押し問答を続ける二人の同僚を横目に見遣り、シン・アスカは呆れたように嘆息を漏らした。 今回の口論の原因は、テーブルの上に置かれた掌大のスイッチ――任務で回収したロストテクノロジーである。 まるで幼い子供のように目を輝かせ、一心不乱にスイッチへと手を延ばす桜色の髪の少女――ミルフィーユ・桜葉。 鞭をロープ代わりにミルフィーユを締め上げ、そのスイッチ到達を必死に阻止する片眼鏡を掛けた女性――フォルテ。シュトーレン。 謎のスイッチを巡り激しい攻防を繰り広げる二人に対し、周囲の人間の反応は様々だった。 ミルフィーユの側に立ちスイッチを押そうと主張する、チャイナドレスのような衣装を着た少女――蘭花・フランボアーズ。 朗らかな笑顔を浮かべて二人を煽る、ウサギの耳のようなカチューシャを着けた少女――ミント・ブランマンシュ。 我関せずとばかりに無言でスナック菓子を食べ続ける、ぬいぐるみを抱いたヘッドギアの少女――ヴァニラ・アッシュ。 ここは地球から遥か何万光年も離れた銀河の果て、トランスバール皇国。 古代文明の遺産〝ロストテクノロジー〟の回収を主な任務とし、銀河の平和と安全を護るために日夜戦い続ける特殊部隊が、彼女達ギャラクシーエンジェル隊である。 ……筈なのだが、 「だってだってぇ! どこからどう見てもこの形って『押して下さい』って言ってるみたいじゃないですかぁ。だったら押してあげないと失礼ですよ!?」 「失礼で良い! いつだったか似たよーなスイッチを押して死にかけたのを忘れたのかい!?」 「フォルテさんは神経質に考え過ぎなんですよ。もしかしたら今度こそ、ピンポーンって鳴るだけかもしれないじゃないですかぁ」 「まぁミルフィーユさんの幸運があれば、そんなに酷いことにはならないでしょうし……それにアスカさんの不幸体質もありますから、 万が一の時はきっと彼が犠牲になってくれますよ」 「……ってちょっと待てい! どさくさに紛れて何をさらりと人を生贄に捧げようとしてんだこの似非ロリっ娘野郎!?」 ミルフィーユと蘭花に便乗するように黒い科白をのたまうミントに、シンは反射的に噛み付いた。 「あら、娘と野郎は表現が重複していますわよ? ミスター山田さんと言っているようなものですわ」 「気にするのそこかよ!?」 飄々としたミントの態度に雄叫びを上げながら、シンはいきり立ったように髪の毛を掻き撫でた。 シンの不幸はまだ終わらない。 「……そう言えば、その手があったねぇ」 「考えてみれば……こーゆー時の人柱にうってつけよねぇ、シンって」 神妙な顔つきでシンを見遣り、無言で頷き合うフォルテと蘭花……いつの間にかフォルテの手には、例のスイッチが握られている。 「な、何だよお前ら……?」 フォルテ達の剣幕に圧されるようにシンはソファから立ち上がる、二人から距離を開けるようにじりじりと後ずさった。 逃がさぬとばかりにフォルテと蘭花が一歩踏み出し、ハイヒール特有の甲高い足音ががかつりとブリーフィングルームに響き渡る。 「押せ」 「押しなさい」 異口同音な二人の声と共に突き出されるスイッチ……やっぱりか、とシンは思わず頭を抱えた。 この軽いノリで作動させたロストテクノロジーのせいで、今まで何度散々な目に――特に自分が――遭ってきたことか……過去の記憶が蘇り、シンの目尻に涙が浮かぶ。 フォルテ、何あっさり掌を返してやがるんだよアンタは? 蘭花、お前絶対楽しんでるだろ? それとミント! 誰のせいで毎回俺が酷い目に遭ってると思ってるんだ!? とゆーかお前ら、俺のことを一体何だと思っているんだ? 壁際に追い詰められたシンは、助けを求めるようにヴァニラへと視線を向けた。 年端もいかない少女に救援を求めるのは男としてどうかとも思うが、背に腹は換えられない。 必死なシンの視線を受け、ヴァニラはスナック菓子を掴む指先を止め、 「……神のご加護を」 ――そう言ってスナック菓子を口の中に放り込んだ。 「アンタら一体何なんだぁぁぁぁぁぁぁっ!?」 胸に渦巻く万感の思いがシンの中で限界を超え、轟く魂の絶叫がブリーフィングルームに――否、基地全体に木霊した。 「だ、駄目ですよ蘭花さんにフォルテさん! シン君をいじめるのは反対です!!」 憤慨したように頬を紅潮させながら、ミルフィーユが体当たりするような勢いで突如フォルテに走り寄り、手の中のスイッチを奪い取った。 衝撃で倒れかける身体を何とか踏み留め、フォルテは怪訝そうな視線をミルフィーユに向ける。 「っと……どうしたんだい、ミルフィーユ?」 「そーよ、最初にこのボタンを押したいって言ってたのはアンタじゃない?」 二人の物言いにミルフィーユは一瞬ばつの悪そうに視線を逸らし、しかし次の瞬間にはフォルテ達の視線を真っ向から見返しながら、 凛とした声で口を開いた。 「それでも……それでも、それとこれとは別なんです!!」 何の説明にもなっていないミルフィーユの言葉に、フォルテと蘭花は顔を見合わせた。 その時、ソファの向こうで成り行きを見守っていたミントが、驚愕に目を見開きながら唐突に口を開いた。 「……はっ! もしかしてミルフィーユさん、貴女アスカさんのことを……」 慌てたように途中で口を噤むミントだったが、フォルテと蘭花には十分伝わっていた。 意地の悪い笑みを顔に貼り付け、二人はミルフィーユに視線を這わせながら口を開く。 「なーるほど、そーゆーことだったんだねぇ」 「そー言えばシンの奴だけ君付けで呼んでるもんねー? ミルフィーユは」 からかうような二人の言葉に、ミルフィーユも漸く状況を飲み込んだ。 「ち、ちちちちち違いますよ皆さん!! わた、わたしは別にシン君のことを……!」 羞恥に顔を林檎のように真っ赤に染め、必死に弁明を試みるミルフィーユを、フォルテ達は新しい玩具を見つけたような顔で にやにやと見守る。 「おーおーおー、真っ赤になっちゃって可愛いねぇ」 「別にシンのことを……その後は何かなー、ミルフィーユ?」 「良いんですのよミルフィーユさん? 自分の心に素直になっても」 「……神の祝福を」 「ちーがーうーんですぅーっ!!」 仲間達からの冷やかしの言葉に、ミルフィーユは否定の声を上げながら両腕をぶんぶんと振り回し、 ――その勢いで次の瞬間、手の中のスイッチがすぽりとミルフィーユの掌を離れた。 「……え?」 呆然としたミルフィーユの声が、ブリーフィングルームの空気に溶けて消える。 重力に引かれて放物線を描きながら床に落下するスイッチに、その場の誰もが咄嗟に動けずにいた……ただ一人、シンを除いて。 シンの行動は早く、そして速かった。 撃鉄に打たれた銃弾のような勢いで床を蹴り、目の前に立ち塞がるフォルテ達の脇を駆け抜け、宙を舞うスイッチへと一直線に突き進む。 まるで子供の玩具のような外見だが、曲がりなりにもあのスイッチはロストテクノロジーなのだ。 壊れれば周辺百光年を巻き込む大爆発……という洒落にならない事態も十分に有り得る。 間に合ってくれ……祈るように奥歯を噛み締めながら、シンはひたすらスイッチへと走る。 おちる、落ちる、墜ちる……焦るシンを嘲笑うように、スイッチは床との距離を徐々に縮めていく。 かける、駆ける、翔ける……落下するスイッチに追い縋るように、シンは更にスピードを上げながら疾走する。 脳髄の裏側で何かが弾け……瞬間、シンを取り巻く世界が一変した。 まるでコマ送りのビデオ映像の中にでも放り込まれたかのように、周りのあらゆる事象の動きが緩慢になる。 視界が広がり、聴覚が研ぎ澄まされ、他のあらゆる感覚も貪欲に周囲の世界を知覚する。 濁流のように流し込まれる情報量に途切れそうになる意識を気力で繋ぎ留めながら、シンはスイッチへと身を躍らせた。 だん……と響く己の足音を背中の向こうに聞きながら、シンの身体が床すれすれを滑るように飛ぶ。 「うおおおおおおおおおおおおおおおっ!!」 獣のような咆哮を揚げながら、シンはスイッチへと右腕を延ばした。 大きく開かれた白い掌がスイッチを見事に掴み取り、 ぽちっ……という気の抜けるような音が、シンの掌の中から響いた。 ……次の瞬間、眩い閃光がブリーフィングルームを飲み込んだ。 「……おや?」 どこからか響く爆発音を防音壁越しに小さく聞き取り、執務室で書類を纏めていたギャラクシーエンジェル隊指揮官、ウォルコット・O・ヒューイ中佐は顔を上げた。 自慢の口髭を指先で弄り、ウォルコットは「ふむ」と思案するように目を細め……、 「シン君も大変ですねぇ」 ――何事も無かったように始末書を取り出した。 -02へ進む 一覧へ
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895 名前:『ガンダムDX、行くぜ!』投稿日:2006/07/05(水) 20 10 18 ID ??? 『過ちは繰り返すな』 その言葉が、耳の奥でまだ消えない――――― ========================== アスランは、叫んだ。叫び、自分の姫の手を取った 「こんなところで君を死なせるわけにいくか!!」 慣れた手つきでパネルをたたき、アスランはモビルスーツを起動させる かつて、慣れ親しんだザフトの機体。世代が変わっても基本は変わらないようだ ザク・・・・ユニウス条約締結後、プラントで開発された次世代モビルスーツ モニターに示されたスペックは、かつての友が使っていたMS、ストライクガンダムをも上回っている (どうする・・・・?) ピッ、ピッ、ピッ、ピッ・・・・・ パネルに入力しながら、アスランは瞬時に思考をめぐらせた プラントのデュランダル議長と、オーブ代表カガリ・ユラ・アスハの非公式会見の途中、 突如起こったこの混乱状態。謎のモビルスーツが出現し、周囲は破壊の嵐に襲われた この混乱状態における、アスラン・ザラ絶対の最優先事項、それは姫の生存 自分の背中にしがみついている、オーブ代表、カガリ・ユラ・アスハの生存 断じて争いに介入することではない。オーブ所属の自分が下手にMSを撃墜すれば、それは外交問題になりかねない (逃げることだ) ガシャン・・・・・・ にぶい地響きをあげ、ザクは立ち上がった ========================== 896 名前:Xキャラ→種死世界 『ガンダムDX、行くぜ!』投稿日:2006/07/05(水) 20 11 31 ID ??? ========================== オペレーターのメイリン・ホークは思わず血相を変えて叫んだ 「インパルス!? 発進が遅れています! どうしたんですか!?」 『そんなこと言ったって! 合体調整がずれてたんだよ!! プログラムを修正する、少し待ってくれ!』 そして、『運命』も、ずれた ========================== 897 名前:Xキャラ→種死世界 『ガンダムDX、行くぜ!』投稿日:2006/07/05(水) 20 12 37 ID ??? ========================== ブィン・・・フィンッ! アスランとカガリを乗せた、ザクの目前をビームサーベルがかすめていく アスランのプランはもろくも崩れ去った ザクが起動したのは、よりによって新型・ガイアガンダムの目の前だったのだ そのおかげで目をつけられ、いきなり戦闘状態に巻き込まれる羽目になる (なんで・・・・ガンダム!? どこが作った・・・誰が動かしてる・・・・!) アスランの胸に湧き上がる疑問。その謎を解くより、ガイアの攻撃の方が早い 迫り来る、ビームサーベル。自機のザク、押されている。性能差、明らか、つまり苦戦 「ッ・・・・! カガリ・・・・!」 叫ぶ。敗北の予感がする 「うわ・・・アスラン!」 カガリの声。振り返れば 「もう一機・・・!?」 また、新たなガンダムが背後から迫ってくる 898 名前:Xキャラ→種死世界 『ガンダムDX、行くぜ!』投稿日:2006/07/05(水) 20 15 29 ID ??? ザシュゥ! 突如あらわれたザフトの新型機・カオスガンダムのビームサーベルに、 アスランのザクは腕を無残に切り落とされた (パイロットでカバーできる戦力差じゃないッ! このままじゃ負ける!?) アスランが思った、その瞬間だった フィィィィィン・・・・・・ 聞きなれない音がした。まるでレーザーの発射されるような音だが、奇妙に静かな音だった 空。そう、空からその音がする アスランは不覚にも空を見上げた。よそ見は戦闘の最中にやることではない アスランほどのパイロットが、不覚にもその禁を破って、空を見上げた そこにあったのは、一機のMS 背には巨大なキャノン砲と思われるものを二つも背負い、全体的に重量感を感じさせるMS 顔は、ガンダムだった それがガンダムダブルエックスと呼ばれるものであることを、この世界の人間は知らない ========================== 899 名前:Xキャラ→種死世界 『ガンダムDX、行くぜ!』投稿日:2006/07/05(水) 20 17 59 ID ??? ========================== 最初は光に包まれた 次に目を開けた時、世界は変わっていた 「ここは・・・・・どこだよ!?」 ガンダムDXのコクピットで、Gコンを握り締めながら、ガロード・ランは目を見開いた (エスタルドじゃない・・・・!?) フリーデンクルーは、新連邦軍と戦うエスタルドに、傭兵のような立場で所属していた ガロードはエスタルドと新連邦の決戦の機運が高まる中、単独偵察に出ていたのだ 日没まで前線にいたが大した異変も見られないので、ガロードはエスタルドに帰ろうとした その帰り道を、突如異変が襲ったのだ 月から、光が落ちてきた サテライトキャノンは月からのガイドレーザーを受け、次にマイクロウェーブをチャージしてから発射する だから月から光が落ちてくるのは、このガンダムDXという機体にとっておかしくないことのはずだった しかし今回、受けた光は少し違っていた マイクロウェーブの受信操作はしてないし、なにより受けた光の量が膨大だった そして急にガンダムDXの操縦ができなくなり、次に世界は変わっていたのだ 「戦・・・・・場・・・?」 ガロードはモニターに広がる光景を、呆然とした瞳で見つめた そこにあるのは、もうもうと立ち昇る煙。破壊された施設たち。戦闘中のMSと、逃げ惑う人々だった そこは紛れもなく戦場だった ========================== 900 名前:Xキャラ→種死世界 『ガンダムDX、行くぜ!』投稿日:2006/07/05(水) 20 20 10 ID ??? ========================== ザクの腕を切り落とし、ガンダムDXを視認した瞬間、 カオスガンダムパイロットのスティングは通信回線を開いた 「ガンダムがもう一機!? どういうことだ・・・・あんな機体の情報は・・・・ アウル! こっちに来い!」 自分たちが受けた命令は、ガンダムの強奪だ しかしパイロットの乗ったガンダムを捕獲するには戦力がいる スティングはアビスガンダムを呼ぶことにした 「ステラ・・・・!」 スティングが通信回線を閉じた瞬間、ステラのガイアがガンダムDXに向かって行くのが見えた ========================== 901 名前:Xキャラ→種死世界 『ガンダムDX、行くぜ!』投稿日:2006/07/05(水) 20 21 33 ID ??? ========================== ガシュゥン! 迫り来るガイアのビームサーベルを、DXはハイパービームソードを抜き放ち、受け止めた 「なんだよ! いきなり、おまえら! 新連邦か!?」 ガロードはスピーカーに通信を切り替え、周囲へと思いっきり叫ぶ エスタルドにガンダムがいるなんて話は聞いたことがないから、 相手が新連邦である可能性は高いとは思う しかしガロードはさっきから違和感を感じていた ニュータイプ能力がどうこう、という違和感ではない。普通の人間が感じる、普通の違和感である (まるで・・・・・) 902 名前:Xキャラ→種死世界 『ガンダムDX、行くぜ!』投稿日:2006/07/05(水) 20 23 30 ID ??? 世界が変わってしまったような 903 名前:Xキャラ→種死世界 『ガンダムDX、行くぜ!』投稿日:2006/07/05(水) 20 25 12 ID ??? ガロードは胸に浮かんだ想いをあわてて打ち消した 先ほどの呼びかけにも関わらず、目前のMSは攻撃の気配を止めない 「問答無用かよ!」 ガロードはガイアガンダムをにらめつけ、覚悟を決めた ========================== 904 名前:Xキャラ→種死世界 『ガンダムDX、行くぜ!』投稿日:2006/07/05(水) 20 26 04 ID ??? ========================== ガシィィン! ソードインパルスの合体が完了した。演習でイヤと言うほど繰り返したことだった 「また戦争がしたいのか、あんたたちは!」 インパルスガンダムパイロット、シン・アスカは戦場に降り立ちながら、叫んだ インパルスの背からレーザー対艦刀の『エクスカリバー』を引き抜き、合体させ、構える しかしそこで見たのは奇妙な光景だった ========================== 905 名前:Xキャラ→種死世界 『ガンダムDX、行くぜ!』投稿日:2006/07/05(水) 20 27 37 ID ??? ========================== (こいつ・・・・操縦は上手いけど、なんか慣れてない!) ガロードはコクピットで奇妙な確信を持った。それがガイアガンダムとの戦いの感想だった ガシュゥン! DXのハイパービームソードと、ガイアのビームサーベルがぶつかり合う 「ソードの出力は、こっちの方が上なのに! まだ格闘戦にこだわるように見せて・・・・!」 ぐぐっと、DXがガイアのビームサーベルを押し込んでいく。瞬間、ガイアの形が変わった ガシャン! ビュゥゥゥン! 突如犬のような形になったガイアの背から、ビームが放たれる 「ミエミエの罠なんだよ! その手のガンダムとはイヤというほどやってるからなァ!」 上空にブーストし、それを避けた。同時にバスターライフルを引き抜き、ビームを放つ バシュン、ドゴォォン! 犬のようなガイアの右前足が、粉微塵になって砕け散る 「もういっちょッ!」 バシュン、ドゴォォン! さらのガイアの左前足が、粉微塵になった。その衝撃でガイアは地に落ち、力ない老犬のように横たわる しかし援軍が飛来し、犬の前に立ちふさがった カオスガンダム、アビスガンダム その名をガロードが知るよしもないが、ガンダムタイプに油断が禁物なのはいやというほどわかっている 「まとめて面倒見てやるよ! ガンダムDX、行くぜ!」 ========================== 906 名前:Xキャラ→種死世界 『ガンダムDX、行くぜ!』投稿日:2006/07/05(水) 20 28 26 ID ??? ========================== ガイアガンダムは圧倒された。カオスに乗るスティングには、少なくともそう見えた 「持って帰るガンダムが、撃墜されちゃ意味ないだろ!」 幸い、ガイアのスラスターは破壊されてないようだ。なら空は飛べる スティングは謎のMS、ガンダムDXを捕獲しようという考えをすぐに捨てた そういう生半可な考えでやりあえば、自分がやられる相手だということを、 背後に横たわるガイアが雄弁に教えてくれている その時、空から一機にMSが舞い降りた。巨大な対艦刀を手に持ち、そして、その顔は・・・・ 「もう一機ガンダム・・・・!? どうなってるんだ!」 ソードインパルス。秘密裏に建造されたそれは、カオスのデータにない謎のガンダムだった 『どーすんの、スティング! あんなの予定にないぜ! ステラももう役立たずになっちまったしよ!』 アビスから、アウルの通信が飛び込んでくる。 「逃げるしかないだろ。追撃されるのを覚悟してな!」 『冗談! 相手も二機、こっちも二機! それをステラ抱えて逃げるのかよ!』 「相手の体勢が整うまでに逃げるのが得策だろう! ステラ!」 スティングが通信回線を切り替える 「ステラ、動けるな!」 『うご・・・・ける』 どこか負傷したのか、うめくようなステラの声が聞こえた 「よし、逃げるぞ!」 ========================== 907 名前:Xキャラ→種死世界 『ガンダムDX、行くぜ!』投稿日:2006/07/05(水) 20 29 29 ID ??? ========================== ソードインパルスが、カオスガンダムに切りかかっていく 「敵じゃないのか?」 突如あらわれたソードインパルスにガロードは戸惑いつつも、敵を攻撃していることに少し安堵した (敵の敵は味方、ってか?) エスタルドにガンダムが建造されたという話はやはり聞かないが、そんなことは忘れてDXを動かす バシュン、バシュン、 バスターライフルでけん制しながら、もう片手にあるハイパービームソードでアビスに斬りかかる ビームソード、避けられた。相手のビーム。避ける。ライフル、放つ。 アビスが両肩の装甲でビームをガードした瞬間、 後方にいたガイアガンダムがMS形態になり、大空高く飛び上がった。中破してるため、やや不恰好だった (逃げる・・・・・?) ガロードがそう思ったとき、アビスが両肩の装甲を開いた。 (ヤバ・・・・・!) なにというわけでもない。長いMS戦闘の経験が、ガロードに危機を感じさせた。同時に、飛ぶ その直感は正しく バショォォォォ! いくつものビーム砲が、アビスの両肩から放たれていく それは凄まじい威力で、後方の施設や、起動しかけのMSをいくつも破壊していった その隙にアビスも飛び立ち、インパルスと戦っていたカオスも離脱していく 908 名前:Xキャラ→種死世界 『ガンダムDX、行くぜ!』投稿日:2006/07/05(水) 20 30 45 ID ??? 「終わった・・・のか?」 深く息をつき、ガロードはつぶやいた。追撃するつもりはもちろんない、状況もわからないのだ モニター越しに飛び立った三機のガンダムを見つめる。インパルスがそれを追い、 さらに別のMSもガンダムを追撃していく。 ガロードが傷を負わせたガイアガンダムの動きは悪く、出力が上手く出ないようで、 他の二機がそれをごまかしごまかし逃げているようだ !! 瞬間、モニターを見つめるガロードの目が大きく見開かれた 三機のガンダムを追撃するMS群の中にそれはいた 見覚えのある、一つ目のMA。カニを思わせるようなシルエット 「ゲテモノガンダム・・・・・!?」 それは、オルバ・フロストの愛機、ガンダムアシュタロンだった MA形態のアシュタロンから放たれたビーム砲が、ふらふらのガイアを狙う ガイアは出力不足でうまくよけられない。直撃かに見えた しかしアビスが突如ガイアの前に出て、ビームの直撃を受ける その隙は致命的で、アシュタロンはMS形態に変形したかと思うと、 アビスの両腕を背後からカニの腕でがっしりとつかみ、捕獲したのだった・・・・・ 「君!」 呼びかける声がする 思わぬ機体の出現に呆然としていたガロードは、その呼びかけで我に返った モニターを見ると、一人の青年が手を振っている。コクピットを開けろと手で伝えていた 「なんだ・・・・誰だよ、アンタ?」 「アス・・・・いや、アレックス、という。君、ザフトのパイロットか? さっきは危ないところを・・・・」 「ザフトって・・・・はぁ? ザフトってなんだよ」 ガロードは空を見上げ、アシュタロンを見た。アビスをしっかりと捕獲したそれは、近くの戦艦に帰っていくところだった つづく ==========================
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Final Destination 2 -DEADCOASTER-(ファイナル・デスティネーション2 デッドコースター) スタッフ 監督 デヴィッド・エリス 原作 ジェフリー・レディック (原案/キャラクター創造) J・マッキー・グルーバー (原案) エリック・ブレス (原案) 脚本 J・マッキー・グルーバー エリック・ブレス 音楽 シャーリー・ウォーカー 製作総指揮 ジェフリー・レディック 特殊メイク レイチェル・グリフィン 特撮 ピクセル・マジック社 キャスト(詳しくはこちらから) キンバリー A・J・クック クレア アリ・ラーター バーク トーマス・バーク ユージーン T・C・カールソン ローリー ジョナサン・チェリー キャット キーガン・コナー・トレイシー イザベラ ジャスティーナ・マチャド ノラ リンダ・ボイド ティム ジェームス・N・カーク エバン デイビット・ペッカー ウィリアム トニー・トッド DVDチャプター 01 死の筋書き 02 ビジョン 03 ”地獄のハイウェイ” 04 死の呪い 05 エバンの番 06 不可解な死 07 生存者クレア 08 ティムの番 09 見逃すな 10 前兆 11 ノラの番 12 筋書きが過去に 13 キャットとローリーの番 14 ユージーンとクレアの番 15 生還 16 元通り? DVD版特典映像 劇場予告編(米国版、日本版) キャスト&スタッフ(静止画) 新作予告 ドリームキャッチャー、ハンテッド、CUBE2、ニューヨーク最後の日々、デス・フロント、インビンシブル DVD版特典ディスク 恐怖度数を測定 臨死体験証言集 ゴアムービーの系譜 削除シーン 日本版TVスポット 主題歌ビデオクリップ デヴィッド・エリス監督来日時インタビュー映像
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製造の紹介です。 らぴこ(WIZ) 製造タイプ マーシャルタイプ ヘルム Lv 1 0% スーツ Lv 1 0% ハンド Lv 1 0% ブーツ Lv 3 ?% xmiyux(FA) 製造タイプ バトルタイプ ヘルム Lv 3 100% スーツ Lv 3 40% ハンド Lv 1 0% ブーツ Lv 1 0% miyu(WIZ) 製造タイプ マーシャルタイプ ヘルム Lv 1 0% スーツ Lv 1 0% ハンド Lv 3 80% ブーツ Lv 1 0% Methycobal(FB) 製造タイプ アーティファクトタイプ リング Lv 2 25% アミュレット Lv 4 65% オーブ Lv 1 0% クリスタル Lv 1 0% xZEROx(FB) 製造タイプ アーティファクトタイプ リング Lv 1 0% アミュレット Lv 1 0% オーブ Lv 4 10% クリスタル Lv 1 0% 希凛(WA) 製造タイプ アーマータイプ ヘルム Lv 1 0% スーツ Lv 1 0% ハンド Lv 3 40% ブーツ Lv 1 0% アップル皇帝(FS) 製造タイプ アーティファクトタイプ リング Lv 1 20% アミュレット Lv 1 0% オーブ Lv 1 0% クリスタル Lv 4 100% すばるん♪(BL) 製造タイプ ソードタイプ グレートソード Lv 3 100% ダイカタナ Lv 1 0% カタナ Lv 3 100% ブレード Lv 4 15% 平成20年9月現在
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サブクエスト 全80種類。全部バトルです。一部連戦、フラグ立ててから特定の場所に行くと発生などあり。 一度取り逃がすともう埋められないということはないです。いつでもお好きな時にどうぞ。 戦闘で負けても、もう一度該当地点に行くと再戦することができる。 (ただし怪盗00関連イベントのみ、負けてもクリア扱いになるが、続きのイベントが発生しなくなる) シナリオNo40をクリアして校門にいるペッパーと話すとCGを見ることが出来る。 シナリオNo80をクリアして各地にいるキャラと話すと該当キャラに関連したCGを見ることが出来る。京香→体育館、魅門→旧校舎前、咲弥→二年生の教室(二枚)、菜波→中庭(過去の番長絵とあわせ二枚)、小夜→購買部、てすら→屋上、吹雪→開かずの間、会長→生徒会室、学園長→学園長室(集合絵)、番長→体育館裏 No タイトル 発生時期 場所 内容 1 イタズラがすぎる 1日目 校門 悪ガキをこらしめる。2連戦。 2 元気すぎるのもどうかと 1日目 中庭 バトルでもっと元気になれ 3 九人目の戦士 1日目 グラウンド アホ野球部に絡んでバトル 4 私の呆れたスパイ 1日目 開かずの間 ヘタレスパイを逃がすため警備部とバトル 5 隠密行動中です 2日目 中庭 ストーカーに絡んでバトル→校門に移動してバトル 6 保健委員の逆襲 2日目 保健室 保健室の備品をかけて購買部のおば…お姉さんとバトル 7 強引な先輩 2日目・京香戦後 三年生教室 親切を押し売りする先輩とバトル→通信センターに入ると勝手に再度バトル 8 なよ竹の… 2日目・京香戦後 購買部 オバちゃんとバトル→月の姫とバトル 9 メガネは好き嫌い? 2日目・てすら戦後 通信センター メガネっ娘とバトル 10 眠いの・・・ 2日目・てすら戦後 中庭 寝ている女の子とバトル 11 がんばれ隊長さん 2日目・京香戦後 体育館 隊長に選ばれた自信なさげな男子とバトル 12 生徒会執行部の逆襲 2日目 生徒会室 生徒会副会長とバトル 13 指揮官は男のロマンだぜ 2日目 体育館 暑苦しい男とバトル→中庭で再度バトル 14 三度のメシより… 二年生の教室 お菓子ばかり食べている女子とバトル→その後生徒会室に行くと再度バトル 15 お姉さんの悩み 通信センター 通信センターのお姉さんのもとへイケメンを連れてくるためバトル 16 モキモキモンキーパニック! 体育館裏 実験体のサルを捕獲するため屋上へ行きバトル 17 転んじゃいます グラウンド すぐ転んじゃうドジっ娘とバトル 18 オカルト研究会の逆襲 グラウンド オカ研娘とバトル3連戦 19 名刀? 菊一文字 体育館 学園長室へ移動し偽物の刀を売りさばいていた剣道部のOBとバトル 20 方向音痴をなおしたくて… 体育館裏 方向音痴を装って侵入したサラリーマンとバトル 21 彼女が欲しい 三年生の教室 モテ鯛男と2連戦 22 迫り来る”G”の恐怖! 購買部 Gと二回バトル後、Gマザーとバトル 23 呪われています! 保健室 呪われていると言われる→中庭に行くとイベント→さらにグラウンドに行くとバトル 24 しりとり合戦 学園長室 しりとり中にスパロボバトルが出てきたのでバトル 25 アイデアが浮かばなくて… 開かずの間 スパロボバトルの小説を書きたい小説家とバトル 26 大きい方がいいですか? クリア後? 保健室 女の子にどうして胸を大きくしたいのか聞くためにバトル 27 旧校舎の秘密 旧校舎前 28 私は妖精 魅門戦後 旧校舎前 スパロボバトルの妖精とバトル 29 女の子らしさって? クリア後? グラウンド 女の子らしくて可愛い菜波ちゃんとバトル→菜波と咲弥をかけてバトル 30 クリームパンの恨み 1日目 二年生の教室 クリームパンを落としたとかでバトル 31 コロネの中身はなんだろな 1日目 二年生の教室 31クリア後、クリームコロネをかけてバトル 32 ライフウィズハンバーガー 1日目 二年生の教室 32クリア後、ハンバーガーをかけてバトル 33 新しい世界へ 1日目 二年生の教室 33クリア後、パン袋の中身を見るためバトル 34 くしゃみ魔女ペッパーちゃん第1話 2日目 校門 俳優を目指している男に無理やりくしゃみをさせようとしているペッパーちゃんと勝負 35 くしゃみ魔女ペッパーちゃん第2話 2日目・京香戦後 生徒会室 34クリア後、シンデレラに無理やりくしゃみをさせようとしているペッパーちゃんと勝負 36 くしゃみ魔女ペッパーちゃん第3話 開かずの間 35クリア後、フィギュアをなくした男に無理やりくしゃみをさせようとしているペッパーちゃんと勝負 37 くしゃみ魔女ペッパーちゃん第4話 旧校舎前 36クリア後、大工に無理やりくしゃみをさせようとしているペッパーちゃんと勝負 38 くしゃみ魔女ペッパーちゃん第5話 裏山入口 37クリア後、科学者に無理やりくしゃみをさせようとしているペッパーちゃんと勝負 39 くしゃみ魔女ペッパーちゃん第6話 校門 38クリア後、ラッキーを探している男に無理やりくしゃみをさせようとしているペッパーちゃんと勝負 40 くしゃみ魔女ペッパーちゃん第7話 クリア後 屋上 39クリア後、主人公に無理やりくしゃみをさせようとするペッパーちゃんと勝負 クリア後に校門にペッパーちゃん出現、話かけるとCGも見られる 41 五人揃って…〜一人目〜 2日目 中庭 主人公を記憶をなくしたレッドだと言い張るグリーンとバトル 42 五人揃って…〜二人目〜 2日目・京香戦後 購買部 41クリア後、記憶を取り戻すためイエローとバトル 43 五人揃って…〜三人目〜 屋上 42クリア後、記憶を取り戻すためブルーとバトル 44 五人揃って…〜四人目〜 旧校舎咲弥戦後 通信センター 43クリア後、記憶を取り戻すためピンクとバトル 45 五人揃って…〜五人目〜 魅門戦後? グラウンド 44クリア後、本物のレッドの座をかけてバトル 46 先生、お願いします!第1話 2日目・てすら戦後 校門 いきなり突っかかってきた男子が連れてきたスパロボバトルのプロとバトル 47 先生、お願いします!第2話 2日目・てすら戦後 通信センター 46クリア後、再び男子が連れてきたプロとバトル 48 先生、お願いします!第3話 2日目・京香戦後 学園長室? 47クリア後、また男子が連れてきたプロとバトル 49 先生、お願いします!第4話 旧校舎前 48クリア後、さらに男子が連れてきたプロとバトル 50 先生、お願いします!第5話 開かずの間 49クリア後、男子本人とバトル 51 行方不明のあいつを探せ 2日目・京香戦後 二年生の教室 ぬいぐるみを捨てようとする清掃委員(先輩)とバトル 52 プライドの激突 中庭 51クリア後、ぬいぐるみを捨てようとする清掃委員(後輩)とバトル、連戦 53 灼熱の決戦 2日目・裏山集合後 二年生の教室 52クリア後、体育館裏に移動しぬいぐるみを捨てようとする清掃委員とバトル 54 学園怪盗00号 三年生の教室 学園長に化けていた怪盗00号とバトル 55 学園怪盗00号・第二の事件 学園長室 54クリア後、小夜教官に化けていた怪盗00号とバトル 56 怪盗00号の挑戦 二年生の教室 55クリア後、屋上に移動し怪盗00号とバトル 57 怪盗00号・獲物はお前だ 三年生の教室 56クリア後、体育館裏に移動し怪盗00号とバトル 58 さらば怪盗00号 二年生の教室 57クリア後、学園長室に移動し怪盗00号とバトル 59 スパロボ学園の休息 その1 購買部 スタンプラリーのシートをかけてバトル 60 スパロボ学園の休息 その2 グラウンド 59クリア後、スタンプをかけてバトル 61 スパロボ学園の休息 その3 中庭 60クリア後、スタンプをかけてバトル 62 スパロボ学園の休息 その4 屋上 61クリア後、スタンプをかけてバトル 63 スパロボ学園の休息 その5 裏山入口 62クリア後、スタンプをかけてバトル 64 学園忍者部隊でござる 裏山入口 姿を見られたことで襲ってくる忍者娘とバトル 65 抜け忍を追えでござる 裏山入口 中庭で主人公にとられたフィギュアを奪い返そうとしてくる忍者娘とバトル 66 幼馴染のジレンマ クリア後 二年生の教室 体育館裏に移動して咲弥とバトル 67 超カミングアウト クリア後 二年生の教室 屋上でS.O.S団とバトル 68 漢一匹! 轟剛太郎! クリア後 体育館裏 殴り込みをかけてきたスパロボ学連とバトル、二連戦 69 ゴミはゴミ箱へ! ご飯は… クリア後 購買部 ゴミ箱を壊しまわっている京香とバトル クリア後一緒に昼食をとるため屋上に移動 70 強すぎる女は嫌いですか? クリア後 体育館 69クリア後、萌えっぷりを馬鹿にされて怒る京香とバトル 71 あなたの秘密教えて下さい クリア後 屋上 生徒会室に移動し、菜波とバトル 72 吹雪は吹雪ですぅ! クリア後 体育館 噛恵留を連れ戻しにきた背羽須稚楊とバトル 73 終わりはいつも… クリア後 中庭 72クリア後、部品の性能を確かめるため吹雪とバトル 74 人は呼ぶ、懲りない女と クリア後 生徒会室 二年生の教室に移動し、小夜とバトル 75 悪の中ボス募集中 クリア後 生徒会室 74クリア後、主人公を生徒会書記および悪の秘密結社幹部にしようとする会長とバトル 76 学園ミステリー クリア後 中庭 旧校舎前に移動し、カッパとバトル。カッパはAPカット(大)を低確率ドロップ。 77 見えない瞳の見せない理由 クリア後 体育館裏 コカトリスのクーちゃんとバトル、バトル後てすらの家に立ち寄るため校門へ移動 クリア後裏山入口にクーちゃん出現 78 そのスイーツ危険につき クリア後 購買部 伝説のスイーツをかけて小夜とバトル、バトル後二年生の教室へ移動 79 新妻の心得? クリア後 保健室 主人公の好みを知りたがる魅門とバトル 80 それゆえに恐らくは幸福な日々 No66〜79クリア後 グラウンド 魅門と”で〜と”。体育館に移動すると京香とバトル。
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解説 PC達は地球が滅んだ世界で、外宇宙に向けて脱出した探査移民船『オラシオン』の乗組員と言う設定です。 とある事情で、大人や子供が居なくなった探査船にて生き残るための役割分担の結果、機動兵器のパイロットの特性が在ったと言う設定で、探査船『オラシオン』を脅かす外敵と戦う役割を担います。 基本的に活動の舞台は宇宙です。 レギュレーションらしきモノ 其の壱:機体構築は初期は119ポイントにて行うこと、階級や運命による修正は無視すること。 其の弐:キャラクターの年齢は15歳~22歳に設定すること。 其の参:キャラクターの初期レベルは1、スキルポイントや資金のボーナスは無いものとする。 其の漆:『軍人』と言う概念が基本的に無いので『戦争屋』『軍人』などの運命・特徴は選択不可。 其の伍:運命によってはGMと別室(プライベ)でねっとりと打ち合わせ。 其の陸:この世界にはいくつかの『秘密』や『真実』があり、あまりにショッキングな出来事は『意思』に直接のダメージを与える(永久損失と考えてください) 其の漆:成長に関わるポイントは『スキルポイント』『機体構築ポイント』『特徴ポイント』『資金』『経験値』に分割する。 其の発:全6話構成(予定) 其の玖:精神コマンドにおける制限は今回は設けないものとする。 とりあえず、以上 キャラクター&ロボ 吾刃 灰土ホムラ テッカマンフレイム seiryuu ヴォルグ=ニコルスキー ガンダム(MF) NPC&周辺環境 PCの生活環境 移民船オラシオン 中央管理コンピューター・グノーシス NPC ラン・スヴェンセン(ブリッジ要員) スー・メイラン(ブリッジ要員) ミキ・ヒロモリ(ブリッジ要員) ヤマト・マホロバ(オラシオン艦長代行兼・生徒会連合総長) エイチ・タカミネ(開発局主任) ムツミ・オウジュ(医療主任)
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「こんにちは、アスカさん。ご機嫌いかがですか?」 一応の礼儀は弁えているつもりなのか、そんな挨拶の言葉を口にしながらシンの顔を覗き込んだのは、シンもよく知る少女だった。 「みん、と……?」 「お見舞いに来ましたわ」 掠れた声で来訪者の名を口にするシンに、ミント・ブラマンシュはそう言って柔らかく微笑した。 「それにしても……」 顔一面に浮かべていた笑みを消し、ミントはおもむろに顔を上げ、部屋の中を見渡した。 「――殺風景な部屋ですわねぇ、何も無いじゃないですか」 半ば呆れたようなミントの科白の通り、シンの部屋には私物らしきものが殆ど置かれていない。 床に無造作に脱ぎ捨てられた軍服も、デスクの上に積み上げられた書類や記憶媒体も、全て仕事に関係したものばかり、プライベートに関わるようなものは何も無い。 唯一私物と言えるものは、今は枕元に置かれているピンクの携帯電話だけ、そう言えばシンが私服でいるところすらミントは見たことが無かった。 エンジェル隊に来てから未だ日が浅いとはいえ、変化の激しい本人の気性といい、ミルフィーユとはまた違った意味でつくづく読み難い男である。 ちなみに他のエンジェル隊員達の私室は、まるで部屋そのものを私物化しているかのようにそれぞれ個性的な改装が施されている。 ミルフィーユの部屋にはお菓子作り用のキッチンが備えられ、蘭花の自室にはトレーニング用の器具や占いグッズが混在している。 フォルテの自室はまるで博物館のように収集した銃器類を飾るガラスケースが立ち並び、ヴァニラの部屋には礼拝用の祭壇と御神体らしき円筒状のオブジェが設置されている。 かくいうミントの私室にも、趣味の着ぐるみコレクションを保管するための金庫が増設されている。 それらの部屋に比べれば――否、一般的な若者の私室と比較しても、この部屋は余りに殺風景であると言えるだろう。 「エッチな本も無いんですか?」 「ねーよ! ……別に良いだろ、そんなの」 落胆したようなミントの物言いにへそを曲げたのか、シンは憮然とした表情を浮かべながらぶっきらぼうに言い返した。 「無駄なものは置かない主義なんだよ」 「あら? 必要最低限なものすら揃っていないように見えますが」 負け惜しみにも似たシンの言葉を一笑し、ミントは何やら思案するように口元に手を当て、再び部屋の中へ視線を巡らせる。 見れば見る程物寂しい、がらんとした殺風景な部屋……それは言い換えれば、どんな物でも持ち込めるということにはならないだろうか? そう言えば先日実家の方で面白いものが開発されたと聞いている、それの実験も兼ねてこの殺風景な部屋に少しばかり『個性』を与えてみるのも良いかもしれない。 「――アスカさん。この部屋にちょっとしたインテリアを追加して、ついでにその風邪も治してしまいませんか?」 「……は?」 ミントの唐突な提案に、シンは思わず怪訝そうな声を上げた。 翌日、未だ病床に臥すシンの部屋にミントが〝連れてきた〟のは、まるでヒョウタンか洋梨のような8の字型のずんぐりとした体躯が特徴的な一体のロボットだった。 「……ミント、それは?」 「我がブラマンシュ財閥が先日開発した全自動型の家庭用医療ロボット、名づけて『できるんです君ver. Ka』。これはその試作機ですわ」 唖然とした顔で尋ねるシンに、ミントは誇らしげな表情で傍らの奇怪なメカを紹介する。 銀河に名だたる超巨大企業集団、ブラマンシュ財閥――ミントはその総帥令嬢である。 今回、ブラマンシュ財閥傘下の医療器メーカーが同じく財閥傘下のロボット製造業者と提携して家庭用の医療ロボットを開発したらしい。 「風邪の看病から緊急時の手術まで全自動」を謳い文句に設計開発されたそのロボットの試作機を、ミントはシンのために実家から取り寄せたのだという。 自社の製品に絶対の自信を抱いているのか、『できるんです君』の性能を説明――というよりは自慢――するミントの笑顔に揺るぎは無い。 「本当に信用出来るのかよ?」 「ではご自分の身体で試して下さいませ」 ベッドの上に上体を起こし、胡散そうな眼差しで『できるんです君』を眺めるシンに、ミントは挑戦的な笑みを浮かべて指を鳴らした。 両脚のキャタピラを転がしながら、『できるんです君』はゆっくりとシンの座るベッドに近づき――、 『WARNING! 患者 の 容態 が 危険レベル と 判定』 いきなり警告を始めた。 ずんぐりとした胴体の装甲がスライドし、ぽっかりと開いた腹の空洞から、まるで昆虫の脚のように幾つもの関節を持つ細長いアームが無数に展開する。 『迅速 な 処置 が 必要 と 判断。緊急手術 を 開始 します』 物騒極まりない科白をのたまいながらアームを触手のようにうねうねと動かし、ベッドににじり寄る医療ロボット(という名のガラクタ)に、シンの中で何かが弾けた。 「自由への逃走!」 ひらりとベッドから飛び降り、出口へ一目散に駆け出したシンの後ろ襟を、アームが引っかけるよおうに掴まえる。 風邪により低下した体力と身体能力、それがシンの敗因だった。 暴れるシンをベッドの上に縛りつけ、『できるんです君』がアームを振り上げる。 無数のアームの先端でメスや注射器やよく分からない器具が不気味に煌めき――、 「オペ 開始」 「いやぁあああああああああああああああああああっ!?」 そして――、 「ねぇ……何か最近シンの奴が変じゃない?」 デスクワークに一区切りがつき、ミルフィーユの手作りケーキをおやつに休憩しながら、蘭花が何気ない口調でそう切り出した。 蘭花の言葉に他の者達も心当たりがあったのか、フォークを動かす手が一瞬止まる。 シン・アスカが宇宙インフルエンザから復帰して数日、それまでとは明らかに違うシンの様子に、エンジェル隊の全員が違和感を抱き始めていた。 「……風邪が治ってからのシン君、何だかちょっと冷たくなった気がします」 そう言って落ち込んだように表情を曇らせるミルフィーユに、隣で紅茶を啜っていたフォルテが意外そうに首を傾げる。 「そうかい? あたしは逆に暑苦しくなったように感じるんだけどねぇ」 「えー? フォルテさん、それ全然違いますよぉ!」 フォルテの科白に、ミルフィーユが不満そうに口を尖らせる。 「――だ、そうですけど。アスカさん、何か問題ありまして?」 そう言って何気ない素振りで話題の中心人物を一瞥するミントに、ミルフィーユ達も視線をシンに向ける。 その先には――、 「……コー、ホー。コー、ホー」 しゅこー。 髑髏のような不気味な鉄仮面を被った変態がいた。 襟元や袖口から覗く素肌は金属的な光沢を放ち、背中から突き出すパイプからは断続的に蒸気が噴出している。 ミルフィーユ達の視線を受け、シン(らしき仮面男)は赤い両眼をチカチカと明滅させながら、一言。 「――気ニスルナ。俺ハ気ニシナイ」 落ち着いた口調でそう諭され、ミルフィーユ達も気にしないことにした。 『いや気にしろよ』 投げ出されたソファの上で呟くノーマッドのツッコミは、いつも通り誰も聞いちゃいなかった。 ここは地球から遥か何万光年も離れた銀河の果て、トランスバール皇国。 古代文明の遺産〝ロストテクノロジー〟の回収を主な任務とし、銀河の平和と安全を守るために日夜戦い続けるギャラクシーエンジェル隊は今日も平和だった。 ――BAD END 2:仮面ソルジャー セーブポイントへ戻る 前へ戻る 次へ進む 一覧へ
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登録日:2011/04/02(土) 18 39 45 更新日:2023/11/04 Sat 00 02 32 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 OG SRW アインスケ アインスト アインストアイゼン←犠牲になったのだ… キョウスケ・ナンブ ゲシュペンストMk-Ⅲ ジ・インスペクター スパロボ スーパーロボット大戦 バンプレストオリジナル ベーオウルフ 大尉 森川智之 特殊鎮圧部隊ベーオウルブズ 俺達は生まれ変わる… 過去と引き換えに…… 『スーパーロボット大戦シリーズ』の登場人物 CV 森川智之 初出 OG2 名前の由来は中世イギリスの叙事詩の題名及び主人公の名前「ベオウルフ」から。 □プロフィール 平行世界の地球にある連邦軍・特殊任務鎮圧部隊ベーオウルブズ隊長。階級は大尉。 アクセル・アルマーの宿敵にして、シャドウミラー隊が平行世界への時空移動を試みざるを得なくなった最大の要因である。 その正体は名前から丸分かり、平行世界のキョウスケ・ナンブでありベーオウルフは異名。 アルトアイゼンの正式採用型であるゲシュペンストMK-Ⅲを愛機としており代名詞になっている。 彼が率いるベーオウルブズは平行世界におけるハガネとヒリュウ改の部隊に該当し、量産型ゲシュペンストを主力に非常に大規模な戦闘力を持つ。 その牙が狙う相手は敵味方関係が無く、彼らが戦った後の大地は焼け野原となる事で有名。 □設定の変遷 ベーオウルフ自身の人柄についてはOG2時点ではラミアの態度からキョウスケと大差が無い物とされていた。が、OGSにおけるシナリオ調整の結果、大きく変更された……そう アインスト化である リメイクにおいて新たなキャラ付けがなされ、その戦いは冷酷非道、顔には不気味なペインティングを施し、雰囲気もキョウスケと思えない物になっている。 また能力も化け物染みており、搭乗機を再生・進化させる事が出来るようになった模様。 言動がアインストに洗脳されていた際のエクセレンと酷似し、アインストの目的である「破壊と再生」「静寂なる世界」「純粋なる生命体の創造」を遂行しようとしている。 このように素性が変化したのは『キョウスケを狙うアクセルの行動に説得力を持たせるため』と思われる。 しかしファンのアインストに対する危機感が微妙なのか余り効果は無く、OGアクセルに対する評価に変化は見られなかった模様。 □余談 ファンからは『アインスケ』と呼ばれているが、この変化については"してるっぽい"と言うだけでゲーム中では言及されていない。 一応、アニメにおいてはアインスト化した事を肯定されたのでゲーム版の彼も同様だと思われる。 OGシリーズではIMPACTシナリオは終了したが未だにイエッツトなど、アインストに関わる事件は絶えないためもしかしたら近い将来、ゲーム版に彼が現れる可能性がある。 □各媒体での活躍 ■ゲーム OG2シナリオ冒頭でシャドウミラー隊を追い詰めるために登場。 アクセルの妨害により目標を仕留めそこなう。 この戦いについてはムゲフロの特典ドラマCDにて詳細が判明する。以降の出番は無い。 ■アニメ ジ・インスペクター第一話で登場 リュウセイを撃ち貫く。 その後、アクセルとの激しい死闘の末コックピットに直撃を受け、最後はリュケイオスの爆発に呑み込まれるが… 最終回にてまさかの再登場。 アクセルの攻撃による負傷から何らかの進化を果たしたらしく(おそらくリュケイオスを融合、掌握したと思われる)、ノイ・レジセイアに代わりアインストを掌握。 地球にアインストの種を植え付けようとするがATXチームとアクセルの妨害に会い、敗退した。 進化しすぎて外見がダンクーガノヴァのWILLみたいになってる。バリ自重。 □関連機 ■ゲシュペンストMk-Ⅲ 平行世界のアルトアイゼン。 赤いアルトと違い、機体色は青となっている。 仕様がリーゼと酷似している模様。 正式に採用された機体だけあって、性能はリーゼと同じもしくはそれ以上とされている。 以下、アニメ『ジ・インスペクター』での関連機体 ■アインストヴォルフ 一話冒頭におけるアクセルとの戦いでゲシュペンストMk-Ⅲが突如、形を変えた姿。 ファンからは『ブラスターアルト』などと呼ばれている。 ペルゼインを彷彿とさせる鬼のようなデザインとなり、その全長はソウルゲインを越える巨体。 カラーリングは赤に変更され、胸部にボルt……高出力砲撃機能が備わっている。 ただ、デカくなったせいかスラスターを使わずにドタドタ歩いていたので、持ち味の突撃力は無くなってる模様。 マリオン博士が見たらブチキレるんじゃなかろうか……。 しかし『こちら側』に来た際にはスラスターで飛んでいたので、狭い基地内での使用を控えた可能性もある。 デザインの元はおそらくOGクロニクルに登場したアクセルがベーオウルフと似ていると言ったイェッツト。 ■ノイヴォルフ 最終話において登場したMk-Ⅲが更に変化した姿。 ノイレジセイアを取り込んでおり基本カラーは白に変化している。 逆に各部意匠はアルトアイゼンに近くなった。 スラスターは更にかなり大型になっている。 ■ノイSRX ■ノイサイバスター ■ノイグルンガスト アインストを掌握したベーオウルフが繰り出した新型。 所謂、偽メカ軍団。それぞれが味方と連携したオリジナルに吹き飛ばされた。 イェッツトっぽいカラーリングなのはたまたまだとか。 素材がホワイトスターだからか? ■ノイGK 上の3機と同時に生み出された謎の機体。 ハガネ・ヒリュウ改側に対応した機体が無く、グレート雷門に似ている。 ■分身Mk-Ⅲ(仮) ベーオウルフが追跡を振り切るために生み出した機体。 赤と青の2体が登場。赤はヴァイサーガ、青は龍虎王を足止めするが必殺技で真っ二つにされた。 俺は作らなければならない…項目を…秀逸でなければならない… お前達は…望まれていない…項目を作る……だから……追記・修正するのみ、だ…! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- コメント欄 正直、放置しっぱなしの向こうの世界でウジャウジャ増えられても気持ち悪いので、アニメ版でこっちの世界まで追っかけてきてくれたのは好都合だったと思う。禍根はきっちり断ちたいね。 -- 名無しさん (2013-09-24 12 28 45) 向こう側は終わってそうだよなぁ………… -- 名無しさん (2013-10-20 17 04 06) 確かに新とかで暴れまわった経歴はあるが、あまり活躍の場がなくてSRXチームちょっと可哀想 -- 名無しさん (2014-01-04 03 46 20) アリエイルとフリッケライがベーオウルフみたいになれば強くなりそう -- 名無しさん (2014-01-22 09 06 55) 向こう側の話をゲームでしてみたい。ブランシュタイン一族死亡とか、ゼンガー行方不明、アラドは股間握りつぶされたらしい世界らしいけどキョウスケ達が敵というのも中々面白い -- 名無しさん (2014-01-22 09 11 40) ↑待て、アラドの奴は5トンの握力で名誉の~ってあれか、KX-6か。 -- 名無しさん (2014-01-22 14 32 43) ↑2 それ4コマネタじゃねーかww -- 名無しさん (2014-01-22 16 14 52) 誰かfigmaのエビルを魔改造して -- 名無しさん (2014-03-12 20 53 30) アニメでようやく脅威さが分かったな 単機でSRXぶちのめすってなんだよw -- 名無しさん (2014-03-12 21 21 59) 経歴だけでもバケモノなのに(少なくとも旧アニヲタ時代)アクセルの行動見直す原因にならなかったのが本当に不可解 -- 名無しさん (2014-03-12 21 29 19) ↑ こういうWikiとかで情報を手に入れれば納得しやすいんだろうけどね…いかんせんゲームだけではベーオウルブズの脅威やベーオウルフ自身の強大さが掴みづらいっていうのも事実なんだよね -- 名無しさん (2014-03-12 22 29 09) ↑×3ドラマCDでソウルゲイン相手に押し勝ってるからね。元のキョウスケがグルンガスト零式と互角に戦える技量持ってるから別段不思議でもない -- 名無しさん (2014-03-13 00 34 20) ↑そろそろキョウスケを特機に -- 名無しさん (2014-04-19 19 52 17) ↑キョウスケはアルトだからいいんじゃないか -- 名無しさん (2014-06-20 07 55 50) ↑アルト型特機をだな、マリオン博士って意味では? -- 名無しさん (2014-06-29 13 56 17) アルトは既に特機だからな(確信) -- 名無しさん (2014-06-29 14 00 29) 向こう側の世界では黄金大統領とベーオウルフが居るんだろうか -- 名無しさん (2014-06-29 14 02 29) ↑第二次OGの前日談だって明言してるアニメで倒しちゃったし、ゲーム設定だとテスラ研での戦いで倒したことになってそう。 ベーオウルフとの決着はアニメでつけようと思ったとか言ってたし -- 名無しさん (2014-08-25 19 12 13) 機体と言い中のアインスケともいい変貌すぎるだろ -- 名無しさん (2014-08-25 19 21 17) こちらのキョウスケもそのうち大尉に昇進できる、っていうフラグなのか? -- 名無しさん (2014-08-25 19 33 16) エクセレンモデルにして作ったミィはソフトだったけど、エクセレン本人が乗っ取られてたらこいつみたいになってたのかな -- 名無しさん (2014-08-25 20 51 44) キョウスケはシャトル事故を生き延びた強運持ちだけど、こっちは事故で死んでるんだよな -- 名無しさん (2015-02-08 23 36 07) ↑ こちら側のエクセレンとは明らかに違う人格崩壊っぷりから、死んでないまま回収されてアインスト化したせいであんなキャラになった説もある。 -- 名無しさん (2015-05-09 13 21 31) エクセレンの場合は単為生殖という手があるが男性だけでどうやって純粋なる生命体の創造をするつもりだったのやら -- 名無しさん (2016-06-07 14 49 19) OGMDでハーケンも来たことだし、シャドウミラーとの因縁そろそろ決着つけそうな気はする -- 名無しさん (2016-07-15 12 00 11) ミッターマイヤー「俺の旗艦がどうかしたのか?」 -- 名無しさん (2016-07-15 12 44 13) 今の鋼龍戦隊とやり合うならマジでアインストからツークンフトにならなきゃ勝てないよね -- 名無しさん (2016-07-24 00 44 21) ぶっちゃけクロスゲートがあれば過去のラスボス総出演も出来なくはないはずなのでその内復活するんちゃう? -- 名無しさん (2017-08-09 12 23 24) アクセルが狼(の群れ)って言ってるけど、どう見ても狼よりも魔獣だろ -- 名無しさん (2019-01-26 21 40 30) まぁフェンリルを代表格に狼や犬型の魔獣や神獣はソコソコいるし、ファンタジー物でもわりと定番ネタだからいいんじゃない?単に狼(ベーオフルフ)が率いる群れって意味かもしれないし。 -- 名無しさん (2019-08-18 04 03 59) 3つのウルブズのうち、もう一つはクライ・ウルブズだから後3つ目は何だろう? -- 名無しさん (2020-05-23 00 03 35) あっちの世界のクライ・ウルブズも反乱を起こしたシャドウミラーを追い詰めたってあったから、ベーオウルフみたいなバケモンになってるとか・・・? -- 名無しさん (2023-11-04 00 02 32) 名前 コメント
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【作品名】第3次スーパーロボット大戦α ~終焉の銀河へ~ 【ジャンル】ゲーム 【名前】アカシック・レコード(第3次スパロボα) 【属性】意思を持った超エネルギー 【年齢】宇宙の無限の力。宇宙が誕生した時に定められた覆すことの出来ない結果、つまりは運命。概念とも言える。 イデやゲッター線、ビムラー、ザ・パワー等の制御不能な超エネルギーはこのアカシック・レコードが形を変えて人類に語りかけている。 宇宙の運命という意思を持った概念なので年齢は宇宙と同様。 新西暦001年が西暦2015年で作中の舞台が少なくとも新西暦191年(西暦2206年)までなので少なくともその時代までこの超エネルギーは存在している。 【長所】全宇宙の滅びを招く災厄である「アポカリュプシス」もこれの中で予め定められた事象とされている 【短所】正体がエヴァの第一始祖民族の残留思念なので第3次スパロボαの第一始祖民族はこいつよりも先に生まれている ちなみにOGシリーズにてもこの存在は確認されているがシリーズ自体が打ち切りになったようなものなのでそっちの正体は不明なまま vol.8
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特徴 いずれもコスト4。同じ機体を元にしているのだが、三者三様の魔改造で全く違う機体になった。 ゴールドフレームが頭一つ抜けているが、他の二機も戦力として申し分ない。 機体 パワードレッド 他のアストレイ系列(Xアストレイ含む)と違ってノーマルになれる筈だが今回は無し その為光電球が無いのでドモンとの絡みが(ゴッドガンダムだけど) Nジャマーキャンセラーを持ってないうえにEN消費多め。原作とは正反対。 アストレイBFセカンドL・LL 指揮持ち 地味に狙撃とそれに適したバルカンを持ち、メインをサポートする仕事人 反面最大攻撃力は低く、主にマップ兵器等を駆使した削り役 Nジャマーキャンセラーの恩恵で長期戦に強い。 アストレイGフレーム天ミナ 陸S、PS装甲、分身、と盾役に適した高性能機で、チョキの機体特性もそれと相性が良い コーディネイターでは数少ない底力を持ち、精神も尽きる終盤ではかなりの粘り強さを発揮する パイロットキャラクター パイロット名 ロウ・ギュール 本職はジャンク屋。ジャンク屋の一環として、メカニック開発なども行う。ひとりでXアストレイの組み立て、パワードレッドやブルーセカンドの追加パーツをつくったりできる、 8のサポートにより、キラがナチュラル用OSを開発する以前からナチュラルなのにMSを乗りこなし、剣術・刀鍛冶技術を習って自作のガーベラストレートでビームを一刀両断し、ジェネシスを使って火星に飛んで行って核エネルギーのガンダムも製造。その行動力はとどまるところを知らない。 イージスの自爆を受けたキラを助けたり、オーブで潜入中のアスラン達に道を尋ねたり、何かと本編に絡んでいる。種無印の1クール目OPではサビ直前にレッドフレームがうつったことも。 叢雲劾 傭兵集団サーペントテールの一員。実は連合に作られた戦闘用コーディネーターであり、心理コントロールが不完全だったため脱走した。瞳の識別コードを隠すため、常にサングラスをかけている。 ロウとの初対面時、銃口を見てビームを避けてロウに驚愕される。もちろんその後の本編でのビームの扱いはお察し。 原作では一回を除きほぼ無敗。ビームコーティングされたナイフでビームを防ぎ、太陽付近でのミッションも楽々こなす。 カレーにはソース。 ロンド・ミナ・サハク あたしは故あれば寝返るのさ 非パイロットキャラクター 8(ハチ) 索引 マジンカイザー マジンカイザー〜死闘!暗黒大将軍 真(チェンジ!!)ゲッターロボ〜世界最後の日〜 フルメタル・パニック! フルメタル・パニック?ふもっふ フルメタル・パニック! The Second Raid 新機動戦記ガンダムW Endless Waltz 機動戦士ガンダムSEED ASTRAY 機動戦士ガンダムSEED X ASTRAY 劇場版 機動戦艦ナデシコ−The prince of darkness− 勇者王ガオガイガー 勇者王ガオガイガーFINAL 鋼鉄神ジーグ 機動戦士ガンダムSEED DESTINY 機動戦士ガンダムSEED C.E.73 STARGAZER オーバーマン キングゲイナー 蒼穹のファフナー ガイキング LEGEND OF DAIKU-MARYU 神魂合体ゴーダンナー!! 神魂合体ゴーダンナー!! SECOND SEASON 破邪大星ダンガイオー ガン×ソード 機獣創世記ゾイドジェネシス 電脳戦機バーチャロン マーズ 超電磁ロボ コン・バトラーV 超電磁マシーン ボルテスV 百獣王ゴライオン 超獣機神ダンクーガ 冥王計画ゼオライマー 蒼き流星SPTレイズナー 機動武闘伝Gガンダム ブレンパワード デトネイター・オーガン バンプレストオリジナル